2016.06.20
無印良品 × 皆川明「POOL」、新シリーズを3つ同時に発売
無印良品の製造過程で出る余りものを使った製品作りをしている「POOL」。監修はminä perhonenのデザイナー・皆川明という強力コラボなため売り切れることもしばしば…ですが、新シリーズが発売されました。
ちなみにこれまでのシリーズは、
Vol.1 コロコロのもの
Vol.2 Everyday シリーズ
Vol.3 いろいろの服
Vol.4 端材チャーム
Vol.5 パッチワーククッション
なので、自分がチェック漏れしていなければ今回はVol.6～8のはずです。
1つめは、「コロコロのもの」。Vol.1の続きだと思います。
無印良品の白磁シリーズのB品に、鹿児島にある福祉施設「しょうぶ学園」のアーティストが描いた図柄をコラージュしてプリント。
2つめは、「pondish」。
イデーの家具の端材で作られたウッドボード。Medium、Largeの2サイズがあるようで、ブナ、ナラ、タモ、メープル、ウォルナットと素材も様々。
最後は、「マチマチの灯り」。スタンドランプです。
土台部分は無印良品のオーク材家具の端材。シェード部分はminä perhonenの洋服と無印良品のリビングアイテムの余り生地。
スタンドランプはさすがにいい値段しますが、他の2つは無印良品の製品の範囲の価格帯。個人的にはウッドボードが一番気になります。
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