2018.12.04
(2016年11月14日掲載記事の再掲です)心底うれしかったプレゼント

感動。
プレゼントで「Mini Lumio+(ミニ・ルミオプラス)」をいただきました。

デザインしたのはインドネジア・ジャカルタ生まれでアメリカ・サンフランシスコを拠点に活躍する建築家でプロダクトデザイナーのMax Gunawan(マックス グナワン)という方。

「Lumio」のロゴが入っているのは…

外箱。

こちらが本体。メモ帳のようです。

サイズはちょうど文庫本と同じくらい。

本の間に挟んでみました。
※余談ですが、ブックエンド代わりにしているのはピーター・アイビーの「omori gray」
で、ここまでは完全にメモ帳のようなMini Lumio+ですが、

開くと…
お、お、お…

柔らかな光!
本の形をしたポータブルLEDランプなんです、これ。

あと、こんなケーブルが付属しています。

本体の背表紙はマグネット式でくっ付いているので、パタンと外すことができます。そしてそこから2つの差込口が登場。

さっきのケーブルを挿すと…充電モードに。

ケーブルをひっくり返してもう1つの差込口に挿すと…今度はモバイルバッテリーモードに。スマートフォンなどを充電することができます。
…という、ポータブルLEDランプ&モバイルバッテリーの二役をこなし、かつその外観&機構はまるで本というもの。すごい。

そして、今回いただいたグレー × レッドのモデルは「MoMA Design Store限定カラー」。すごいモノな上に限定モノ。くー(涙)。
(タブルームニュース)
という記事も。
文庫本サイズなので持ち歩くのもラクラク。個人的には外出先でLEDランプを使う用途はあまりないのですが、家の中でちょっと手元を照らす時はすごく便利です。
あと、単純に、開くと光るというギミックは感動します。気持ちよくてついつい何度も開いたり閉じたりしちゃいます。
暗くなった時間帯にもう一度。

手元から光が漏れ出し…

少しずつ広がりながら…

フルオープン!
光りがこぼれ出すという表現がぴったりの、何とも言えない快感です。気持ちいい。
頂いてから約1ヵ月。

一番多いのはソファの周りでの使用です。部屋全体を照らすまでもないときはそっとこれを開きます。
なお、「Mini Lumio+」があるということは「Mini」じゃないのもありまして、そちらはしっかりテーブルライトになるサイズ。

この写真だと360℃開いてスタンドとして使っていますね。

この使い方はMiniの方でもできます。閉じちゃうんじゃないかなと思ってたんですが、背表紙をくっつけていたのと同じマグネットが作用して開いた状態でピタッと止まります。ホント、よく考えられているなー。普段は本棚に置いておいて、という使い方もいいかもしれませんね。見た目、本ですから。























心底うれしかったプレゼント へのコメント
これ、恋ダンスの映像でも出てきますよね?この記事で面白いなと記憶していたので、映像みたときには嬉しかったです。
今頃になって逃げ恥見始めたので、こんなタイミングなんですが(・_・;
コメントありがとうございます。
全然気づいていなかったんですがそうみたいですね。
この記事にも「恋ダンス ライト」などで検索してこられる方がいらっしゃいます。
使われているのは大きいサイズの方ですかね。