2016.04.30
(2012年1月30日掲載記事の再掲です)白山陶器の平茶碗、まとめて5客買いました

いつかいつかと言いつつなかなかきっかけがなかった白山陶器の平茶碗(森正洋デザイン)をまとめて5客。
いざ柄を選ぼうとして思い知ったのですが、柄のバリエーションがすんごいですね。廃番になったものも含めたこれまでの累計は300種以上!
そんな中から選んだのが…

1つ目は、P-6という型番のこちら。モダンな雰囲気です。

2つ目は、P-1。雑誌などで紹介されるときもよく目にする定番柄。

3つ目はAB-9。今回買った中で唯一の赤系。

これもよく目にするST-15。我が家での呼び名は「たまねぎ」。

最後5つ目はST-1。文様はP-1と同じです。

P-6とP-1は波佐見焼です。光沢があります。

ST-15とST-1は、有田焼。光沢は抑え目で、波佐見焼に比べるとマットな雰囲気。

AB-9は波佐見焼です。

P-1とST-1は同じ柄ですが、波佐見焼と有田焼の違いで雰囲気の差が出ています。白地の白さ、線の藍さが違いますね。2客以上を合わせて使うときは、波佐見焼同士、有田焼同士で組み合わせるのがいいかなあ。

裏にはデザイナー・森正洋さんの「も」が。
茶碗としてはもちろん、小鉢としても使えそうなので、ちょっと多いなあと思いつつ、気に入った5柄を全部買っちゃいました。平茶碗は初めてですが、持ってみた感じ、食べやすそう。卵かけご飯や、ふりかけご飯だと特にかなと思います。
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