壁一面の本棚を追加オーダーしました

書斎は諦めましたが、こちらは諦めませんでした。

見積もり調整で消えた、夫の書斎。なんとか復活できないか思案しているうち、「寝室を丸ごと書斎として使えばいいのでは？」というアイデアが湧き上がりました。

こうだったところを、

こうして使う感じ。子供が小さいうちは、家族揃って子供部屋で寝るだろうから、当面は書斎としてだけ使えます。

そうするならいっそのこと…と思いついたのが、

こんな感じで本棚を作り付けること。はじめのプランより広大な本棚になります。

見積もりをお願いすると、大工さんが作る場合と、家具屋さんが作る場合で金額に結構な差があることが判明。とはいえ、いずれであっても書斎を別部屋で作ろうとしていた額よりはリーズナブルです。

例えば、無印良品の「スタッキングシェルフ」で後付けしても、同じサイズの本棚に仕上げるには10万円以上掛かります。

それと比較すれば、サイズピッタリで作り付けれて、さらに価格も安いという選択肢を選ばない理由がありません。建築家Kさんの事務所に、正式オーダー。現在は、本棚のイメージを伝え、詳細な図面を待っているところです。

頭の中では、既に「あそこにこれを」「こっちにあれを」と、本棚上のレイアウトのシミュレーションが始まっています…。