TIME&STYLEでローテーブルの有力候補を見てきました

リビングテーブル、ローテーブル、ソファテーブル…どの言い方が適当なんだろう？ ソファと組み合わせて使うリビング用のテーブル探しを続けていますが、ソファに合うリビングテーブルの候補15のうち、頭から離れない2つの実物を見に行ってきました。

行ったのは、東京ミッドタウンにある「TIME&STYLE」。

1つ目はこれ、「ROLAND」。5月にも一度見ていて（当時の記事：ローテーブルの候補その1をTIME & STYLEで発見）、こちらは再確認の意味で見に来ました。

天板の欠き込みと、

サイドのスリットが特徴。

そして何より、オール無垢材の雰囲気がいい。

一緒に展示されているソファは、我が家のより10センチほど幅が狭いサイズなので、もしうちに来るともう少し小さく見えるでしょうか。標準は1200×600の長方形か900×900の正方形ですが、サイズオーダーは自由にできるそうで、値段も変わらないらしいです。

一方こちらが「PUDDLE LOW」。

本当は天板が変わった形のウォールナットタイプが見たかったのですが、展示してあったのはスクエアのアクリル天板タイプのみ。

脚はスチールです。

天板をウォールナットにした場合、


このローボードと同じ材が使われるそう。無垢材ではなく突き板です。

この2つ、かなり有力な候補なのですが、

と、拮抗していて決めきれず。

何より、PUDDLE LOWは見たい仕様の実物を見れていないので何とも言えません。高い買い物だけに実物見ないで…は無理だなあ。

自分が候補にしている変形天板のPUDDLE LOWはカタログ上は廃盤になっているらしく、今はオーダー制作のみなので全国どこにも展示はないそう。ですが、後日、カフェなどの見れる場所への納入実績を調べて紹介してくれることになりました。

行ける範囲にあるといいなあ。期待して連絡を待ちます。