瀬戸内国際芸術祭2010公式ガイドブックを買いました

「アートの島」として有名な直島を中心に、瀬戸内海の7つの島で「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催されています。

直島は、安藤忠雄の建築物があるとか、草間彌生のオブジェがあるとか、我が家の琴線に触れる場所なのですが、それより何より、もっと大きな関係性が。

夫の実家がその辺、なのです。

今回芸術祭が開催される島のいくつかは、夫が昔よく遊びに行っていたところ。ちょうど今ぐらいの夏休みは、しょっちゅう行っていたのだとか。心理的距離が近すぎて、直島も「まあいつでも行けるし」と行かないままきてしまいました。

いわゆる地元民である夫としては「親しみのある場所が『混みっぷりがスゴイ』と聞くと、なんだか行く気がしないよねえ」という感じ。その気持ちも分からないではないけれど、特に親しみがない妻としてはかなり行きたい！ ただまあ混んでいるのはイヤなので、芸術祭の期間は避けるかな…とか悩み中。

とりあえず、ガイドブックは買っておきました。

→Amazon
→楽天ブックス
（都内の書店だとなかなか見つからなかったのでネット通販が確実だと思います）

とりあえずチャンスは次の帰省時。