「HIRAMEKI」展で気になったものその2～TAPIOVAARAのDomino Coffee Table

この記事の続きです。

上の写真は気になったものではなくて、配布していたもの（＝もらったもの）。

各種パンフ・カタログ類に缶バッジ。

気になったものは、その中のカタログに載っています。

こちら、Ilmari Tapiovaara（イルマリ タピオヴァーラ）というフィンランドのデザイナーの家具ブランドです。

フィンランドのデザイン界では有名らしいのですが、恥ずかしながら初めて知りました。

いろんな製品があるのですが、

「HIRAMEKI」展の会場で、このDomino Coffee Tableというローテーブルが展示されているのを発見。今リビングテーブル候補を探しているため、夫婦揃って「おっ！」となりました。

別のカタログだとこう。

カタログをざっと眺めた感じ、全部の製品がツボに入ったというわけではないのですが、Domino Coffee Tableはなんかちょっとイイ。

カタログだと脚が特徴的に見えますが、実物を床に置いてみると、天板で隠れて脚はかなり影をひそめます。それが、天板が浮いているように見える効果を出していて、軽快な印象を作り出していました。とはいえ、ちゃんと脚を見ると、しっかりデザインされた面白さがある。その辺に「おっ！」っとなりました。

「Domino Coffee Table」で検索しても何も引っかからず、Creadesignのテーブルクロス同様、捜索難航か…と思ったのですが、

日本語の公式サイトを発見。

カタログ請求も受け付け中との記載があったので、早速問い合わせてみます。