工事請負契約を結びました

※2009/12/28の内容です。後ほど日付を変更します。

ついに、工事請負契約にたどり着き ました。

契約の場所は建築家Kさんの事務所。建築家Kさん立会いの下、私たちと工務店さんがそれぞれ契約書に捺印し、契約が成立しました。

土地の売買契約、設計監理契約に続き3回目の契約ですが、今回は建築家Kさんとの関係性が深まった中でいっしょに進めてきた契約なので、安心感が違います。土地を買ったときの「ホントに大丈夫か！？今ここでハンコ押していいのか！？」というドギマギ感はゼロ。「どうぞよろしくお願いします」の挨拶代わり、といった気分の捺印でした。

金額面もだいぶ協力いただいたのですが、支払い形式面でも工務店さんにはだいぶ助けていただきました。

4回払いにしてもらった上、各回の支払い割合もかなり希望を聞いていただきました。本当にありがたい限りです。

捺印後は、地鎮祭の話。段取りはすべて工務店さんがしてくれるということなのですが、どこの神主さんにお願いするかだけ決めて欲しいとのこと。工務店さんがご存知のところもあるそうなのですが、土地にゆかりのあるところがいいなと思い、私たちの方で氏神様を調べてみることにしました。

そんなところで契約作業は無事終了。今後はまず図面が建築確認申請に進み、それが通り次第、地鎮祭→着工という流れです。